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インターネットのブロードバンド化、高機能モバイルメディアの普及、BSデジタル衛星放送の日常化などに見られるように、ネットワーク利用者の爆発的増加とデジタル技術の革新は、日々進んでいます。これに伴い、映画や音楽をはじめ、様々な情報、データといったコンテンツは、多種多様なメディアを介して伝えられる「グローバルなコミュニケーション文化」として、さらに発展する可能性を持つものとなりました。
しかし実際には、様々なエンターテインメントを享受したい生活者の前に、コンテンツの権利処理、許諾、分配等にかかわる数々の障害が立ちはだかっているのが現状です。即ち、コンテンツの権利が多数の権利者に分散帰属しているため、新たなメディアやネットワークに対してコンテンツを提供する場合、多大な調整コストが発生します。また、権利処理にも膨大な手間と時間が必要となります。
このような現状を受け、国内外で、コンテンツの権利許諾に関する法体系の整備、技術開発、サービス開発、ビジネスディベロップメントといった多面的な検討が進んでいます。デジタルコンテンツに関するこれらの多層的な検討は、本来、相互に関係付けて行われるべきであり、また、権利許諾に係わる契約自体が、デジタル化されるべきものであると我々は考えます。
デジタルコントラクトが実現すると、コンテンツビジネスそのものの柔軟性が向上し、アーティストや関係者に大きなメリットが付与されます。また、生活者もデジタル化した様々なコンテンツを楽しむ恩恵を得ることができます。
そのためには、関係各署に共通のネットワークアプリケーションを創造・提供し、同時に、デジタルコントラクトを合法とする法的整備が行われることが必要です。
このような根本的な改革を目指し、国内外におけるデジタルコントラクトの推進を図るのが、我々が取り組み、ここにご提案する“総合コンテンツ権利許諾情報管理システム”Melodies & Memoriesです。
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